

スペインサッカー4部リーグの
UEサン‧アンドレウを運営し、
クラブの価値向上に
取り組んでいます。
スペインリーグ セグンダ・フェデラシオンRFEF(4部リーグ)に所属するUEサン・アンドレウ。
2024年11月、タイカは経営権を取得し、オーナーとしてチームをサポートしています。
1909年にスペインのカタルーニャ地方バルセロナにある
サン・アンドレウ・デ・パロマールで設立。
現在は4部リーグに所属し、これまでにフェデレーションカップ優勝(2013年)、
カタルーニャカップ優勝(2008年、2019年)など、数々の成果を収めています。
スペインサッカー全体においても歴史のあるクラブで、
2部リーグで11シーズン戦ったこともあります。
チームカラーはカタルーニャの旗「セニェーラ」を象徴する黄色と赤色。
クラブは地元地域における強いアイデンティティであると同時に、
そのルーツ・歴史に対する深い誇りで知られています。


UEサン・アンドレウと共に
タイカは2024年8月にUEサン・アンドレウ(以下、UESA)と協賛契約を結び、その約3カ月後の11月に経営権を取得しました。協賛後もUESAと協議を重ねた結果、“自分たちが持っていない価値をお互いに持っている”ことを再確認できたため、共に歩んでいくことに合意しました。
スペインにおいてサッカーは日常に溶け込んでいるスポーツであり、もはや文化と言っても過言ではありません。その中でもUESAはカタルーニャで熱烈なファンに支持されており、上位リーグ昇格の夢を託されています。
タイカは行動指針のひとつに“Challenge”を掲げており、現在はUESAと共に“Challenge”し、 夢を追いかけています。
文化・言葉・場所の違いはありますが、その違いをポジティブに捉え、タイカもUESAも変化することを恐れずに“Challenge”を楽しみたいと思います。また、このクラブを通じて若き才能が開花することを応援してまいります。
これまでタイカは数々のスポーツ支援を行ってまいりました。
そうした中でも本プロジェクトはタイカにとって大きな挑戦です。
「タイカの挑戦」と「UESAの挑戦」との相乗効果で、
吾々はさらなるステージへ飛躍していきたいと考えております。
UEサン・アンドレウ 会長
鈴木 大登