地域貢献活動
企業理念の実現を目指し、
真に価値ある企業となるために、
地域社会の活性化、国際社会への貢献を軸として、さまざまな活動を行っています。
静岡市立清水病院への寄付
静岡県清水市（現：静岡市清水区）に創業した企業として、1991年より地元の清水病院に寄付を行う他に、介護・福祉用品「αPLA（アルファプラ）」シリーズなどの自社製品を提供しています。今後も地域社会への貢献を行ってまいります。
静岡社会健康医学大学院大学への寄付
ウエルネス事業で介護・福祉用品を手掛ける中で、高齢者の健康寿命を少しでも伸ばしたいとの思いから、研究のための寄付を行っています。今後も高齢者の健康長寿という目標に向かって、さまざまな取り組みを一緒に行ってまいります。
カンボジアの学校に筆記用具を寄贈
多機能素材「αGEL（アルファゲル）」の重要な生産拠点として多くの理解、協力をいただいているカンボジアに感謝し、今後のさらなる成長を支援する観点から「αGEL」を搭載したボールペンとシャープペンシルを寄贈しました。カンボジア・日本両国の友好の絆として活用されるとともに、近い将来カンボジアの発展を支える力として花開くことを祈念しています。
カンボジアに女子サッカーチームを設立
多機能素材「αGEL」の生産拠点であるTaica (Cambodia) Corporationの従業員の多くは、女性で占められています。カンボジアでは、国家レベルでジェンダー平等推進施策が講じられている中で、当社もその一助となるような施策として、女子サッカーチーム「Taica Soben（タイカの夢）」を立ち上げました。今後この取り組みが女子サッカーのレベルの底上げ、そして女性の活躍の場につながればと考えています。
カンボジアの学校に
フットサルコートを寄贈
生産拠点であるTaica (Cambodia) Corporationがあるカンボジアの学校に、工場で出た「αGEL」の端材を敷いたフットサルコートを寄贈しています。「サッカーを通じた健康増進支援と若者の健全な成長」を願って、毎年行っているものです。今後も将来のカンボジア王国の発展を支える若者を支援する活動を展開してまいります。
Jリーグ初の試み
カンボジア応援メッセージを
ユニホームに掲出
私たちには現地法人があるカンボジアの人々に対して「恩返しをしたい」という想いがあります。観光立国であるカンボジアはコロナ禍によって経済的打撃を受けており「協賛先とカンボジア双方のために何かできないか？」と考え、リーグ初の国名入りロゴを清水エスパルスのユニホームに両国公認で掲出しました。今後も「日本とカンボジアの架け橋」としての活動を進めてまいります。
カンボジアの学校に
サッカーボールを寄贈
当社がスポンサーしているJ1リーグ所属の「清水エスパルス」との共同企画で、カンボジアを応援するメッセージ「Cambodia Kingdom of Wonder」がプリントしてあるサッカーボールをフットサルコート寄贈先の学校に寄贈しています。「サッカーを通じた健康増進支援と若者の健全な成長」を願って、時には当社だけではなく、パートナーとも一緒にさまざまな取り組みを行ってまいります。
