HUMAN

newgraduate 異業種での経験を、
新たな価値へ。

研究開発室
M. Mikuni

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一度離れたから分かる
タイカの素晴らしさ。

私は、実は「出戻り社員」です。新卒でタイカに入社して10年以上働いた後に板金メーカーに転職し、家具や店舗什器の設計をしていました。ものづくりに携わる喜びがある一方で、もどかしかったのは自分のアイデアを設計に反映できないこと。もっと主体的に働けないものか。そんな悩みを元同僚に相談したことがきっかけで、2017年に再びタイカへ。現在はGELの開発に従事しています。一度離れたことで実感したのは、自由にチャレンジできる環境の素晴らしさでした。タイカでは常に自分の頭で考えることが求められ、思いついたアイデアは即座に実行できる。なぜなら、3Dプリンター、切削モデリングマシン等の最新設備が自由に使え、プロトタイプをすぐに作製できる環境があるからです。ものづくりを志す人間にとって、これほど幸せな環境はありません。今まさに試行錯誤しながら取り組んでいるのは、GEL素材を生かしたスマートフォンの関連商品の開発です。競合の多い分野だからこそαGELというブランドはユーザーに選んでもらう理由になりえます。ものづくりを楽しみながら、多くの人に愛される製品を創りたいですね。

木材とαGELとで
最高の「感性プロダクト」を創りたい。

家具設計の経験を生かして、αGELを使ったプロダクトを作ることも目標のひとつです。業務時間の2割を好きな研究に当てられる20パーセントルールを活用して、試作品の開発に取り組んでいます。ここでは社内のネットワークを活用して、一流のデザイナーと知り合えたことも幸いでした。構想中なのが、木材とαGELを組み合わせた家具などのプロダクトです。αGELを他の素材と組み合わせることは、弊社の十八番。香りや独特の木目柄によって人間に温もりを与える「木材」、柔らかさという感触で人間に安心感を与える「GEL」、この2つを組み合わせれば最強の「感性プロダクト」ができると思っています。このように自分のバックグラウンドを生かしたものづくりができることもタイカの良さ。だから、化学以外を専攻した人にも、ぜひ門を叩いてほしいですし、化学を専攻した人なら、機械や物理といった他分野に対してのアンテナも張っておいてほしい。素材も知識も同じこと。組み合わせ次第で、無限の可能性が開けてきます。

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