HUMAN

career 子ども発想で、
大人の技術力を見せてやれ。

αゲル営業部
H. Uchida

SCROLL

海外で感じた、
Made in Japanの可能性。

「αGELは、もっとやれる。」そんな想いが転職のきっかけでした。前職ではアパレルメーカーにて海外営業を経験。その中で、海外の展示会に足を運ぶことがありました。そこで感じたのが、日本がつくる素材のクオリティの高さでした。真面目さと妥協のなさ。日本人の気質が、Made in Japanの評価につながっていることを肌で体感しました。その反面、多くの日本発の素材は認知度が低いという課題も感じていました。αGELは、もっと他製品へと応用できるポテンシャルを持っている素材。そんな可能性を感じたタイカでチャレンジしたいと思ったことが、当社に来た大きな理由です。入社以来、アジアパシフィック・EUといった海外営業のチームリーダーを任されていますが、最近ではαGELの認知度向上というのも私のミッションになり、その素晴らしさを国内外に拡げていく活動を担っています。認知度向上は営業活動の大きな助けになることから、イベントや展示会でのワークショップなどの企画を実施。αGELのチャレンジの領域を広げ続けています。

隙があれば、面白いことを。
企むことがなにより楽しい。

新たな取り組みとして大きな一歩となったのは、2018年5月。DMM.make AKIBAと協力し、業界初のメイカソンを実施したことです。これは一般の方を集めてアイデアを公募、それを形にするイベント。多くの人が参加し、さまざまなアイデアが飛び交いました。わずか一回のイベントですが、社内外から多くの反響があり、社内でも「挑戦する」という風土を後押しする機会にすることもできました。次の目標は、こうした新しい企画や発想を製品化し、世に送り出すことです。また、新しく挑戦する上で大事にしていることは、なにより自分自身が楽しむこと。ともに働く仲間たちからは「隙があればヘンなことを企画している」「子どもみたいな大人」などと言われてしまいますが、楽しむことこそが熱量を生み、企画や発想の原動力に変わります。ワクワクする子どもみたいな気持ちと、培ってきた高い技術力が組み合わさることで、これまでの常識を塗り替えていく。仲間の誰よりも楽しんでいくことで、αGELの未来を切り拓いていきます。

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