海外で感じた、
Made in Japanの可能性。
「αGELは、もっとやれる。」そんな想いが転職のきっかけでした。前職ではアパレルメーカーにて海外営業を経験。その中で、海外の展示会に足を運ぶことがありました。そこで感じたのが、日本がつくる素材のクオリティの高さでした。真面目さと妥協のなさ。日本人の気質が、Made in Japanの評価につながっていることを肌で体感しました。その反面、多くの日本発の素材は認知度が低いという課題も感じていました。αGELは、もっと他製品へと応用できるポテンシャルを持っている素材。そんな可能性を感じたタイカでチャレンジしたいと思ったことが、当社に来た大きな理由です。入社以来、アジアパシフィック・EUといった海外営業のチームリーダーを任されていますが、最近ではαGELの認知度向上というのも私のミッションになり、その素晴らしさを国内外に拡げていく活動を担っています。認知度向上は営業活動の大きな助けになることから、イベントや展示会でのワークショップなどの企画を実施。αGELのチャレンジの領域を広げ続けています。