HUMAN

career タイカの未来の、
起爆剤を探せ。

人事総務部
N. Shirai

SCROLL

たどりついたのは、
メーカーらしくないメーカー。

大学までは陸上に打ち込んできましたが、怪我を機に引退。この際まったく新しい業界に進もうと、ITベンチャー企業に就職しました。約10年にわたり、SE、教育担当、営業、人事と、幅広い職種で実地を踏むことができ、人事、特に採用に関する仕事に大きなやりがいを感じるようになりました。人と人とのコミュニケーションを通して物事を進めることの価値を実感し、人事の仕事を続けるきっかけとなりました。転職先としてタイカを選んだ理由は2つあります。1つは、もともと自動車が好きだったこともあり、自動車部品への加飾事業で多くの実績を残している点に惹かれたこと。もう1つは、いい意味で「ベンチャー的」なチャレンジ精神を感じたからです。メーカーでありながら、過去の実績にあぐらをかくことなく新たな事業に挑む社風は、常に自らにチャレンジを課してきた私の心に強く響きました。

人の挑戦する心が、
新しい可能性を創り出す。

入社後、新卒採用や中途採用に関わるようになってからは、改めてタイカの魅力を見つめ直すようになりました。採用の現場において、人事はタイカの「顔」。商品や技術に関する知識はもちろん、タイカという組織自体の魅力を的確に伝えられることが大切です。タイカは、「製造じゃない、創造するんだ。」という採用スローガンにあるように、メーカーでありながらベンチャー気質を持ち続ける会社。創業以来、独自の技術や製品を生み出し続け、近年ではメーカーの視点を生かしてカンボジアでの飲食事業にも参入を果たしています。そうした大きなチャレンジに恐れず前進していけるのは、社員一人ひとりの「やってみたい」という挑戦心を尊重し、応援する文化があるから。私にとって人事の仕事は、このような本質的な魅力を伝えていくことで、タイカの新しい価値を創造する人を見出していくことだと考えています。将来的には「採用」という枠を越え、制度づくりや企画にもどんどん関わり、会社の魅力を大きく生み出せるような人材になりたい。同じようにタイカの未来を創る野心を持ったみなさんを、心からお待ちしています。

0 100